集団災害合同研修会 |
平成18年2月25日(土)に当院で、阿久比町、消防、周辺医療機関、阿久比町赤十字奉仕団の協力の下、「集団合同研修会」が行われました。 白沢駅で、踏み切りで立ち往生した車と特急列車が衝突、列車は脱線し多数の負傷者が出ているという想定で、訓練が行われました。
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災害時は多数の負傷者が出ます。しかし、医薬品、医療スタッフ、医療機能は限られたものしかありません。限られた医療救護機能を最大限に活用し、可能な限り多数の負傷者の治療にあたる為、トリアージを行いました。 搬送される負傷者はまず救急隊によって、トリアージタッグにより色分け『重症群(赤)、中等症群(黄)、軽症群(緑)、死亡群(黒)』され、医療機関到着後に急変等あった場合、再度分類され搬送、治療を行いました。
負傷者役の方々には、本当に怪我をしているかのような特殊メイクが施され、より実践的な訓練となりました。
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参加医療スタッフには訓練の詳細は知らされず実施されました。救急隊からの情報や、搬送後実際に負傷状況を確認し、搬送・治療を行いました。
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< 人形を使った「特定医療行為」訓練 >
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事故や災害はいつ起こるかわかりません。いずれ起こるといわれている東南海地震は震度6弱が予想されております。もし、今地震が起これば、知多半島も大きなダメージを受け多数の負傷者が出ることが予想されます。実際の災害時に医療活動に参加できるよう、今回の訓練以上に、職員一人一人が日頃から各機関との連携、各々の技術の向上に努めていきたいと思います。 |