設備・機器 |
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全自動遺伝子解析装置 ミュータスワコー g1 |
新型コロナウイルスPCR検査を緊急時に全自動にて4検体同時に検査が可能。 |
QuantStudio 5 |
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新型コロナウイルスPCR検査を通常検査にて96件同時に検査が可能
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オープン型MRI (第1MR室) |
磁気を利用し体の断層像を得る装置。頭部、頚部、腰部、四肢、関節等さまざまな部位の画像診断を行います。当院の装置は周囲が大きく開いているため、閉所恐怖症の方でも検査の圧迫感が少なくなりました。
現在、オープン型2台で検査を行っているため、緊急性がある場合は頭部MRIなど診察当日の検査が可能です。 |
オープン型MRI (第2MR室) |
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磁気を利用し体の断層像を得る装置。頭部、頚部、腰部、四肢、関節等さまざまな部位の画像診断を行います。当院の装置は周囲が大きく開いているため、閉所恐怖症の方でも検査の圧迫感が少なくなりました。
現在、オープン型2台で検査を行っているため、緊急性がある場合は頭部MRIなど診察当日の検査が可能です。 |
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Aquilion Lightning (第2CT室) |
高画質、低被爆の新型マルチスライスCTシステムです。
X線を用いて身体の断層像を得る装置。造影剤という薬を使用し、脳血管等の3次元画像を得ることも可能で、動脈瘤等の捜索・診断が容易になりました。 |
CT(MSCT) |
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X線を用いて身体の断層像を得る装置。 |
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X線テレビ装置 |
胃や大腸等のバリュウム検査等を行う装置。 |
全身用X線骨密度測定装置 PRODIGY Fuga-C |
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骨粗鬆症(こつそしょうしょう)は骨がスカスカになり、骨折しやすくなったりするもので、40歳以降(特に閉経後)の女性に多くみられます。この検査で骨の密度を測定することで、自分の骨の状態を知り、今後の治療や予防の対策が立てられます。 |
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神経伝達速度測定装置 |
神経伝達度測定装置とは、しびれを訴える患者さんの診断に用いられます。しびれの原因は外傷などによる整形外科の領域による原因や精神的ストレスなどによる神経内科の領域による原因と様々です。
測定器から発する電気は、リード線を通してプロープ(小さな端子)に流れます。プローブを皮膚の上から当てて、体内の神経に向けて数ヶ所電気を流します。そのときの電気が神経を通すスピードが診断の際の判断材料になります。 |
脳波測定装置 |
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脳はその活動にともなって常に微弱な電波を出し続けており、それは頭の表皮上におけるわずかな電位差(電流は電位の高いほうから低いほうへ流れる)となってあらわれます。その電気的な変動を頭部に付けた電極でとらえ、増幅し、波形として記録するのが脳波検査です。 |
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ABI(血圧脈波測定装置) |
両手両足の血圧と脈波を同時に計測することで、動脈硬化や下肢動脈の狭窄・閉塞を診断します。検査中は両手足に測定器を付け、寝ているだけです。検査所要時間もわずか5分程度で、痛みや苦痛もほとんどありません。 |
上部消化管内視鏡 |
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細い管状の胃カメラを使い、食道・胃などを医師が直接診て診断します。 |
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超音波診断装置(エコー) |
超音波を利用し内臓等の画像診断を行う装置。頚部動脈の狭窄診断、乳がん検診にも使用しています。 |
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