浅井外科　＜脳神経外科・整形外科・内科・外科・消化器外科・人間ドック・リハビリテーション＞　　愛知県知多郡阿久比町白沢

浅井外科＜脳神経外科・整形外科・内科・外科・消化器外科・人間ドック・リハビリテーション科

当院紹介
浅井外科は、愛知県、知多半島のほぼ真ん中に位置する阿久比町にあります。１９９４年１月に開業、ベット数１９床の有床診療所で、労災指定医療機関となっています。　周辺地域の患者様をはじめ、県外からも多くの患者様にお越し頂いています。

　診察およびリハビリにみえる外来患者数は一日、平均４００人を数え、それに加えた入院患者様への対応を約５０名の職員で行っています。

当院では、外科系を中心に診療を行っていますが、大きく次の２つの要素を持っています。

地域の医療 　　
　　“かかりつけ　”とう役割をはたせるように、夜間や休日の救急患者の受付を行うほか、月～金曜日は診察の受付を午後７時まで行なっています。また、土曜日（午前のみ）も診療を行っています。多くの検査は診察時間に準じて行っており、午後の診察時間までの時間や土曜日、日曜日でも検査を受けることが出来ます。

当院での“かかりつけ医機能”としての対応
①健康診断の結果等の健康管理に係る相談
②保険・福祉サービスに関する相談
③夜間・休日の問い合わせ
④必要に応じ、専門医や専門医療機関への紹介
※なお、厚生労働省の「医療情報ネット」のホームページで、かかりつけ医機能を有する医療機関が検索できます。

脳、脊椎疾患に対する専門的な医療

脳や脊椎の疾患においては、MSCT、MRIなどにより精密な検査が行えるほか、手術顕微鏡等、高度手術設備、術後管理を行うＩＣＵを完備し、名古屋大学の先生方と連携をとりながら専門的な医療を行っています。

椎間板ヘルニア
					椎間板ヘルニアとは、背骨と背骨の間でクッションの役目をしている椎間板が突出する病気です。この突出した椎間板が神経を圧迫すると、腰であれば腰痛、下肢の痛み、シビレなどの症状が現れます。神経の圧排が強い場合は、手術適応となる事もあります。当院では、手術顕微鏡下で、椎間板の突出した部分を取り除く手術（MSLD）や、原因である椎間板を全て取り除きスクリューで背骨を固定する手術（PLIF）などを行うことが出来ます。

椎間板ヘルニアの手術風景

骨粗鬆症　（こつそしょうしょう）
骨粗鬆症とは、骨がスカスカになり骨折しやすくなる病気です。しかも、骨全体が弱まるため、折れてしまった骨が元に戻るまでに時間がかかってしまいます。背骨の骨折（圧迫骨折）では、放置すると背骨がつぶれてしまい、強い円背となってしまうことがあります。　背骨の圧迫骨折では、治るまでベッド上安静になり、寝たきりになってしまうことが大きな問題となっています。
この寝たきりを減らす為に当院では、背骨の骨折の場合、可能であれば”椎体形成術”という治療を行うことで、早い時期からの離床ができ、コルセットを付けての歩行が可能となります。　”椎体形成術”とは、CT下で背中から背骨に針を刺し、医療用セメントを注入することで、背骨の更なる変形を抑止し、痛みを軽減する治療法です。

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院長　　　浅井　俊人
〒４７０－２２０１　愛知県知多郡阿久比町白沢天神前３３－２
Tel　:　０５６９－４８－８７８７
医療法人ディスニック　浅井外科

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